住宅ローン年収の5倍

住宅ローンは年収の5倍までの根拠は?

 

年収の5倍の根拠は?

住宅ローンを組むときに、借り入れ額は年収の5倍まで、という話を聞きます。その根拠は何なのでしょうか?

20代 主婦


 

 

返済負担率

住宅ローンの借り入れ金額が、年収の何倍まで大丈夫かは、何かの法律で定められたものではありません。

 

住宅ローンの審査は、銀行と保証会社が行いますが、両者ともOKを出した場合に、住宅ローンを借りることができます。その審査基準は明らかにはされていません。

 

基本的に一律、年収の何倍までと決めているわけではなく、本人の年齢や年収、勤務状況、過去の負債の返済状況などを総合的に判断して、審査に合格するかどうかが決まります。

 

では、よく耳にする年収の5倍までとは、どのような意味があるのでしょうか?

 

例えば、年収が600万円の人が、年収の5倍の住宅ローンを組むとします。借り入れ金額は3000万円です。返済期間が何年で、住宅ローン金利が何%かによって、返済額が変わります。

 

例えば、返済期間を35年、住宅ローン金利を3.5%と仮定してみましょう。その場合、月々の返済額は12万3987円、1年間の返済額は148万7846円となります。

 

この金額は年収の24.8%に相当します。この比率を返済負担率といいますが、住宅ローンを無理なく返済するには、返済負担率を25%以下に抑えるべきだといわれています。そこから逆算すると、年収の5倍程度に相当するというわけです。

 

近年は、住宅ローン金利が低くなり、35年の長期固定金利型ローンでも金利が2.5%となっています。

 

この金利で計算すると、年収の6倍が、返済負担率25%にほぼ相当します。ですから、昨今の低金利時代では、年収の6倍以下がひとつの目安になると思います。

管理人


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